Eno.40 ヒメル・レィリア  12. さいはての地 [ストーリー] (前回の結果)

日記

この庭で産まれた少女は 別の少女と混ざり合い
己たちが慕う少年の夢をかなえるために 天国へのゆりかごを紡ぐ

少年の天国への道は 寄生樹の蔦に紡がれ 運命は終結する 少年は只人に戻った。

少女に憑いた黒い寄生樹は

とある女性の病を直すべく奔走する 焼かれ喰われたその病は ついに女性から別たれた
女性の病は昨日へと消え去り また明日がやってくるのだろう。


少年を救った少女は少年と家族となり 
これからの人生を満足いく限り 家族と謳歌していくのだろう


女性の病を喰った黒い寄生樹は
眠りの底で何を考えるのか それはまだ誰にもわからない

そよ風の吹く丘に住む白い寄生樹は
興味の向くまま 遊び 探検し 今日も家へと帰る

まだまだ父離れはしそうにない。


諦めなければ 目的は達成できる 
必死で物事を成せば それにきっと運命は答えてくれる



貴方の夢はなんですか? 目的は叶いましたか?

私達は少しでも 貴方達のお役に立てたでしょうか?

もし 少しでも お役に立てたのであれば

私達は此処に生まれ落ちた意味があったのでしょう

ありがとう そして また明日


この庭がしまるその日まで

もう少しだけ遊んでくださいね。

12. さいはての地


 
◇庭園に平穏が戻ってから数日。魔物も徐々に減っていき、安全に歩ける場所が少しずつ増えてきた。
 そのおかげか、人気が少なかった庭園も少しずつ賑わいを取り戻しつつあるようだ。
 そして、石の力が失われたことで花の力も緩やかに弱くなっている。

ランドラ
「ドラ~」

ハナコ
「ララドラ~」

ランドラ
「ドララララ~」


◇遊んでいるハナコとランドラがいる。



オリーブ
「何やってんの?ハナコ」

ハナコ
「あはは、なんだか可愛くって、つい」

イエロー
「まぁまぁランドラさんですね。花の力に関係無しに歩き回れるんですね。不思議です~」


ハナコ
「これも一応花のお世話…ということで。あ、それよりなんですが、庭園のマモノさん達に荒らされた所の修繕が大方終わったらしいですよ!」

オリーブ
「へぇ、こんなに早く終わるなんてやるじゃない。ところで今私とお話してるハナコは何もしなくても大丈夫なの?」

ハナコ
「大丈夫です!こう見えても現在進行系で他のハナコの指揮をしていますので!時代は’まるちすれっど’ってやつです!」

イエロー
「ハイスペックですね~」


イエロー
「あの、そうそうこれを見て欲しいんですよ~」


◇イエローがラソの花をかざすと、周りの花壇に雨が降り、広範囲に水やりをし始めた!



オリーブ
「すごいじゃない!さすが花の扱いには慣れてるわね」

イエロー
「えへへ~、ちょっと頑張ってみたんです。この花の力も、そろそろ使えなくなっちゃうんですけどね。今思えば惜しいです。」

オリーブ
「花の力が無くなるとだんだん不便になっていきそうね。」


コバルト
「そんなことはないよ。オリーブ。イエロー。」


◇コバルトがこちらの会話に混ざってきた。



コバルト
「花の力が無くなっても、僕らが経験したことは無くならないだろう?」

コバルト
「経験というものが自分の中に定着して残り、経験を頼りに生きることができる。だから僕らは花の力が無くてももう大丈夫だよ。便利ではあったんだけどね。」


イエロー
「そうですね~コバルトさんの言う通りです~」


コバルト
「冒険者さんたち、改めて長い旅路ご苦労様。あれから数日、庭園ではリフレッシュできたかい?」

コバルト
「いろんな場所へ行ってみるといいよ。ハナコ達がメンテナンスしてくれてるみたいだしね。」




ハナコ
「そうそう、花図鑑を完成させたって聞きましたよ!すごいですね!おめでとうございます!」

ハナコ
「ということはこの庭園のすべてを見回ったってことですね?みんなに自慢できますよ!」

ハナコ
「なんなら一緒にこの庭園で働いてくれてもいいんですよ!花を愛でる人は多いほどいいですからね!」


オリーブ
「こらこら、勝手に勧誘しないの。コバルトさんも困ってるでしょ?」


コバルト
「あはは、ま、冒険者さんたちなら悪くないんじゃないかなとは思うけどね」


◇地図をじーっと眺めるオリーブ。
 山の近く、道を外れたところにある島の出っ張り部分を指差した。



オリーブ
「ねえ、ここって行ったの?私は行ったことないけど」


ハナコ
「んー、ここには行ってないですね!お化け岩のちょうど裏側にあるので見逃してたかもです?」


オリーブ
「それじゃ行ってみましょ!多少疲れが取れてないけど、全然いけるわよ。」

オリーブ
「ほら、マゼンタ。あなたも行くのよ。」


マゼンタ
「ええ、なんで?僕も休んでいたいよ。」


オリーブ
「い、いいから行くのよ。また冒険しましょ。」


イエロー
「ふふ、それでは私はハナコちゃんとランドラさんのお世話してますね~」


ランドラ
「ドララ~」



◇オリーブとマゼンタと一緒に、山道に向かって進み出す。
 ハナコたちの整備と、魔物退治のおかげで道はとても快適に進みやすくなっている。
 まだ奥の方には多少魔物が残っているようだが、いずれは消滅していくようだ。


 

戦闘開始!!

ヒメル(40)

STR0MAG100タイプ【✿庭師】

AGI0VIT100推し花エノメナ

DEX0MNT670隊列前列
■■(94)

STR0MAG0タイプ【✿根性】

AGI389VIT450推し花ナナハナ

DEX0MNT0隊列前列
ブリギッタ(38)

STR0MAG264タイプ【✿平穏】

AGI214VIT50推し花シルト

DEX50MNT214隊列前列
災禍の断章(129)

STR0MAG0タイプ【✿根性】

AGI0VIT0推し花コスモ

DEX710MNT0隊列前列
VS
UFO

STRMAGタイプ【✿精密】

AGIVIT推し花なし

DEXMNT隊列後列
ユニコーン

STRMAGタイプ【✿慈愛】

AGIVIT推し花なし

DEXMNT隊列後列
グリーンドラゴン

STRMAGタイプ【✿平穏】

AGIVIT推し花なし

DEXMNT隊列前列
メデューサ

STRMAGタイプ【✿妨害】

AGIVIT推し花なし

DEXMNT隊列後列
グリフォン

STRMAGタイプ【✿華麗】

AGIVIT推し花なし

DEXMNT隊列前列
ツチノコ

STRMAGタイプ【✿余裕】

AGIVIT推し花なし

DEXMNT隊列後列

戦闘結果を見る>>

 

◇山道を抜けるとごつごつした岩が無造作にある岩山へ出た。
 すっかり日も暮れて辺りは暗くなってきている。

◇誰もいないはずのこの場所で、人の声が聞こえる。誰かが話しているようだ。
 一人は黒いローブをまといフードを被った少女。
 もう一人は相変わらずボロボロのままの羊飼いの少女。



???
「……石の力なんか何に使うつもりだったんだ?」

???
「お前かなり強い魔法使いだろ?召喚だってできるぐらいなのに、これ以上何ができないって言うんだ羊飼いさんよ。」

羊飼いの少女
「あの石は強力よ。言葉というものに直接力をもたせることができる。」

羊飼いの少女
「つまり、言葉として表現できるものであれば本人の技量に関係なく、例えば専門外のこともできるわ。」

羊飼いの少女
「確かにそう、私は強い魔法使い。これだけ消耗していなければあなたすら簡単に倒せてしまうわ。」

???
「ま、そうだろうな。」

羊飼いの少女
「でも、できないこともあるわ。それは”生命に関する魔法”なの。」

羊飼いの少女
「生命をコントロールする魔法は専門性が高く、そして高い水準の技量を求められるの。ゆえに、他の一切を切り捨て、その為に生涯を捧げる必要性があるとも言われるわ。」

???
「んなこと言われなくたって知ってるよ。だから技術の方が進歩してるんだろ?」

羊飼いの少女
「そうね。だけど、この島では生と死に関わる魔法のようなものが普通に使うことができていた。なぜだと思う?」

???
「なるほどね。そこでその石ってわけか。」

羊飼いの少女
「私たちが実現したいことのためにはそれが必要だったの。もう溶けて消えたり力を失ったりして用済みになってしまったけれど…」


マゼンタ
「あ、あの羊飼い……こんなところに……」


◇フードの少女は声を張り上げ、自分たちの方向にむかって話しかける。



???
「おい、そこにいるんだろ?こいつを探してるやつがさ。」


オリーブ
「……!」


???
「だけど悪いな。オレにもこいつに用があるからよ。」

???
「ちょっと訳があってねー。こいつは貰っていくね」


◇羊飼いの少女を軽々持ち上げて抱える!


 
羊飼いの少女
「あっ、ちょっと待っ……!」

オリーブ
「ま、待ちなさい!あなたは誰?」

???
「……オレ?はは、そんなの簡単に教えてあげないよ。そうだな……『七色の魔女』って呼んでくれるかな?」

???
「あーちなみにこいつの名前は『アリエス』って言うんだ。名前知りたかっただろ?いやあかわいい名前だよな。なっアリエス!」

羊飼いの少女
「こら!何バラしてんのよ!あなたも名乗りなさい。フォ…」


◇口を塞がれた。



???
「あはは、まあまあ。暴れるなよ。魔法がほとんど使えないとかわいいもんだ。」

???
「っと、あまり時間が無いもんでね。この辺でお暇するよ。じゃーねー。」


◇岩山からすたっと飛び降りると、もう後を追っても彼女の姿は羊飼いの少女ごと見えなくなっていた。





オリーブ
「行っちゃったわね。」

マゼンタ
「てかさ、羊飼いもそうだったけど入場料とってなくない?もういいけどさ……」


マゼンタ
「結局、何もなかったな。ただ岩山があるだけかぁ」


オリーブ
「……。」


オリーブ
「そんなこともないわよ?」


オリーブ
「冒険者さん。マゼンタ。上を見て。」


マゼンタ
「……!!」


◇空を見上げれば、そこには吸い込まれそうな宵の闇と、満点の星空があった。
 周りに明かりは一切無いため、視界を遮るものも無い。



オリーブ
「色々騒がしくて空なんか見つめる余裕は無かったけど、綺麗なものね。」


オリーブ
「さて、ちょっと休んだら遅くならないように帰りましょ。花の力で明かりを灯しながら帰るのよ!」






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 庭園は、今日も変わらず自然いっぱいでたくさんの花々が咲き誇っています。
 
 賑わいを取り戻し、今や冒険者に限らず色々な人が様々な思いを胸にこの庭園へ来訪し、
 
 疲れをリフレッシュしたり、観光したり、あるいは庭園の奥へちょっと探検してみたり。
 
 
 もしかすると、次はあなたのところに招待状が来るかもしれません。
 
 
 ”  素敵な庭園をオープンしました。
  
    ここは、周囲すべてが空という空間の中に浮かんでいる、一つの島。
  
    広々とした世界と豊かな自然。冒険の疲れを癒やすのにぴったりです。
  
    良かったら、ぜひお越しください。 ”
 
 END
 
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コバルト
「―――つまりこの岩は、我々が時間が飛んでたみたいだったから突然現れたように見えたんだな。」


オーキッド
「そうだ。でも、本当に聞きたいのはそういうことじゃないだろう。」


オーキッド
「…………。」


オーキッド
「”この岩、つまり別の島が突然この島に落ちてきた理由はなんだ?”だろ?」










 

今回の活動

訓練と休息 と 庭園の手伝いを行った!

お金を 4000 獲得!
能力振り分け値を 80 獲得!
GPを 35 獲得!
調子が 5 回復!
PPを 10 獲得!
KPを 6 獲得!

推し花

Fno.18 エノメナ

「風の花」とも呼ばれている白や赤、青、ピンク等さまざまな品種がある花。
派手な色をした部分はサイジアと同じく、花びらではないらしい。【花言葉:あなたを信じて待つ】

作業相性水やり、施肥花の性質タイプ「刹那」が確定

スキル[Lv1]ワンツー - [Lv2]パリィ - [Lv3]テイルウィンド - [Lv4]フルスピード

ヒメルはエノメナの花を推している!
なんとなく花への理解が深まった気がする!

フラワーギフト

風船に手紙とリップスの種を乗せて空へ放った!
たちまち風船は空の彼方へ飛んでいって見えなくなっていった……。

しばらくするとどこからともなく手紙が落ちてきた。
手紙にはこう書かれている……。

Eno.562 アベル

 

 受け取ってくださいな。

      【アベル】

 

ウィチアの種を獲得!

練習戦!

今回のマッチングはこちら!

戦闘開始!!

ヒメル(40)

STR0MAG100タイプ【✿庭師】

AGI0VIT100推し花エノメナ

DEX0MNT670隊列前列
災禍の断章(129)

STR0MAG0タイプ【✿根性】

AGI0VIT0推し花コスモ

DEX710MNT0隊列前列
テュルム(694)

STR666MAG0タイプ【✿刹那】

AGI0VIT100推し花ゾールト

DEX80MNT100隊列前列
ミテイ(769)

STR0MAG0タイプ【✿刹那】

AGI0VIT0推し花ゲニラ

DEX0MNT920隊列後列
VS
赤と緑(248)

STR0MAG0タイプ【✿頑丈】

AGI0VIT516推し花ウィチア

DEX250MNT220隊列前列
白砂の蛇(287)

STR0MAG100タイプ【✿慈愛】

AGI0VIT506推し花チョウラ

DEX0MNT387隊列後列
『戰皇』(420)

STR600MAG0タイプ【✿増幅】

AGI100VIT0推し花ジオグラス

DEX250MNT0隊列前列
ノーヴル(560)

STR400MAG400タイプ【✿庭師】

AGI0VIT0推し花ローア

DEX141MNT0隊列前列

戦闘結果を見る>>


 
 
 
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