Eno.29 (シールゥ・ノウィク)  Ex. まぼろしの花 [ストーリー] (前回の結果)

日記

 朝早くだというのに、人々が慌ただしく家やお店から出てきます。
 ソラニワで仕事をするハナコたちも、働くのをやめて、そろいもそろって空を見上げていました。

 朝焼けの中、桃色の光が、レスプの種のように島にふりそそいでいたのです。

☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆

 光が舞う空に、小さな影がみっつ。
 シールゥ・ノウィクです。その後ろに、プレシャを背にのせたカマイタチが続いています。
「きゃぁー! ねえーッ! 下見なよォー!!」
 ふと、シールゥが後ろの二人に甲高くわめきます。
 うながされて地上を見やったプレシャは、たちまち言葉を失ってしまいました……

 ソラニワの大地が、そこら中くまなく、あらゆる色で染めあげられていたのです。

 それは、一言であらわすのならば、極彩のカーペットとでもいうべきものでした。
 赤、白、黄色、青、紫、緑……全ての色が、それぞれの居場所を確かにもって調和し、大地を彩っていたのです。

 三人は高度を落としていき、何が起きているのかを知りました。
 あの桃色の光が陸に落ちるたびに、花―――島に来た人が一番最初に見かけるであろうビギナの花から、謎にみちているせいなのか花図鑑の最後にすえられたランドラの花までの全て―――に変じていたのです。
「このキラキラしたのさ、あの花の怪物が……バーンって一気にくだけちゃったヤツだよね」
 と、シールゥがカマイタチとプレシャに声をかけます。
「うん。きっと、プレシャと魔物たちの哀しみから産まれたあの怪物が、生命を島にかえしているんだ」
「……生きてる。新しい生命に変わって、生きてるのね。みんなの、心が……」
 カマイタチの背の上で、プレシャは目の中を駆け抜けていくいくつもの花たちを、ひとつひとつ見送っていきます。

 現れるのは花だけではありません。
 あの怪物の根っこに捕まっていた魔物たちも、何事もなかったかのように起き上がって、ぼんやりあたりを眺めたり、動き出したりしていました。
「……あーッ!! ねえ、あそこ!」
 またシールゥが叫びました。今度は何やらただならぬ顔で、どこかを指差して。
 その先には、あのシールゥとプレシャを捕まえた兜のゴブリンがいました……体中包帯まみれで、子分たちにタンカで運ばれています。
「ウゲ……!? あ、いや、よぉ、無事だったか、お前ら」
 兜のゴブリンは半分包帯で隠れてしまった顔で気さくそうにしました。
「無事もなにも、ボクらがなんとかしたんだよッ! よくもプレシャをひどい目にあわしてくれたね!?」
「あぁ、こいつか、シールゥが言ってた花をひとりじめしようとしてたゴブリンって」
 と、カマイタチ。
 しかし彼の身体についたフウガの花を見るとゴブリンは目の色を変えて、
「ム! お、お前、花の力のカギか」
「へ?」
「花の力の秘密を研究してた学者が、この島にいたってンだ!
 その秘密がわかりゃ、この島を支配できるくらいの力が手に入るってな!
 そんで、その秘密のカギが、花の生えた魔物だって……」
 まくしたてる兜のゴブリンを前にカマイタチは―――いえ、シールゥとプレシャもぽかんとなりました。
「お父さんのこと、なんだかずいぶん変な噂になっちゃってるみたいね」
「う、うん……」
 プレシャとシールゥがささやきあっていると、カマイタチが前に出て、
「……その研究のことなら、知ってるよ。でも、あんまりいいもんじゃないと思うけどね。
 あの花の化け物、見たかい? ……あんな風になりたいのか?」
 カマイタチの言葉に、兜のゴブリンは何も言い返せませんでした。
「これにこりたら、もう大人しくするんだね。
 まあそのケガじゃ大人しくしてるしかないだろうけど」
 と、シールゥまでも。
「……ンヌヌ。うるせぇよ。
 チキショイ、こうなったら、おれらで花の研究だ」
「でも親分、おいらたちのアジトはめちゃくちゃですよ。今夜からどこで寝ればいいかもわかんないじゃないですか」
 子分のゴブリンが泣き言を言います。
「だまらっしゃい!
 そういうのは……なんとかしてなあ、なんとかすんだよ、オラッ!!」
 ぎゃあぎゃあ騒いでいる兜のゴブリンたちを残して、シールゥたちはまた空高く飛んでいってしまいました。

 太陽が高く昇っていくと、花に満たされた島はますますさんさんとしてきました。
 シールゥたちがいる高いところまで、いろいろな花の甘い匂いが立ち上ってきて、うっかり羽ばたくのを忘れそうになってしまうほど。
 ついさっき、夜の間までは大変なことになっていたなんて、今この島に来た人に言ってもとても信じてもらえないでしょう。

 ふと、風が一陣、強く吹いてきました。
「わあっ、と!」
 シールゥはカマイタチのお腹に思わずしがみついてしまいます。
「……ちょっと骨ばってない?」
「これからはいいもの食べるさ。もう何もないだろうしね」
 冗談をかわしてから下に首を向けると、風の姿をとらえることができました―――花がいっせいに、押されるのに合わせて身をそらしては戻しています。
 それとともに、おびただしい数の花びらが撒き散らされてもいます。
「わぁ、河みたい!」
 カマイタチの背中でプレシャがはしゃぎました。
「追いかけるー?」
「お願い!」
「ようし!」

 三人はそのまま、花の大河の中に紛れ込んでいきました。

 ぐるり、と身体を回して、空から陸へ、陸からまた空へと向いてみたり。
 四方八方どこを見ても、数え切れないほどの花びらで満たされています。
「きゃぁっ、ははは、目がくらんじゃいそう!!」
 プレシャはアクロバット飛行をしているカマイタチにしがみつきながらも、大笑いしています。
「プレシャが笑うの見るの、久しぶりだなぁ!」
「そう?」
「よかったよ、ホント!」
 カマイタチも、プレシャに負けないくらいの笑顔です。

 ぐるぐるぐるぐる、回りながら花の河を泳いでいきます。
 切り替わる、陸、空、陸、空、……空、空、空、空……
「……わわッ!!」
 眼下に崖を見たカマイタチは、失速しかけて、慌てて持ち直しました。
「だ、大丈夫?」
 シールゥが心配そうに見つめています。
「う、うん。けど、やっぱ島の外には出られないんだな……」
「私たち、花の力で生かされてるから……」
 プレシャもカマイタチもシュンとなってしまいました。
 花の河も急に力をなくして、雲海の中にはらはらと落ちていきます。

 シールゥはふと、その先を見つめました。
 この世界は、青い空の中に島々が浮かんでいる場所です。空の下には大地があるはずなのですが、見えません。
 けれどシールゥは、空の下からここへやってきたのです。
 空の下にある、別世界―――オルタナリアから。

 そのオルタナリアの森が、うっすら、ゆらゆらと、青い空のずっと下に見えたのです。

「……ボクの、いた森……」
「ウン?」
 Uターンしようとしていたカマイタチとプレシャはシールゥのほうに向き直ります。
「ほら、あれ。ボク、あの空の下の森からきたんだ。見えるでしょ?」
「……えっ、どこ?」
 カマイタチはシールゥと同じ方を見て言いました。
「え、ほら……あそ、こ……」
 シールゥは指差しをしましたが、その先には何も見えませんでした……
 ……と思いきや、再び森がかすかに現れました。
「あ、見えたわ。出たり消えたりしているみたい」
 プレシャの言う通り、まるで蜃気楼みたいに、オルタナリアの森は揺らめいています。
 確かに見えていますが、今にも消えてしまいそうなそれを見つめているうちに、シールゥは少し寂しそうな様子になってきました。
「……帰りたいのかい、シールゥ?」
 カマイタチが言うと、シールゥはグッと振り向いて、
「そ、それは……
 で、でも、ここに来たのだって、たまたまだったんだよ!?
 これで帰っちゃったら、もしかして、もう二度と―――」
「―――大丈夫よ、きっと!」
 プレシャはシールゥに向けて笑いかけました。
「わたしがシールゥを、シールゥがわたしを、ずっとずっと大切に思っていればいいの!
 そして、会いたいって思うなら、言葉にすればいいのよ!
 そうすればきっと、きっとお花の力が、わたしたちを引き寄せてくれるわ!」
「そうだよ。
 それに……あの森の中にも、そのまわりにだって、シールゥの大切なものがたくさんあるんだろう?」
 カマイタチも穏やかに微笑みかけています。
「……大切、か」
 大切。
 誰かがそう口にする度に、プレシャの桃色の髪が、やさしくきらめくようでした。
「うん、わかった。
 じゃあ、ボク……行くね……」
 シールゥは少しうつむきがちに、下の森の方へと向いて、ゆっくり羽ばたき始めます。

 ゆっくり、ゆっくりと、シールゥは空の中を落ちていきます……

 ―――勢いがついてきたところで、シールゥは振り返りました。

「―――またねー、カマイタチさーん、プレシャーッ!!」

 小さな体に一杯の力を込め、シールゥは叫びます。
 島を背にして、遠ざかっていく、プレシャとカマイタチに。

「またねえ、シールゥ!! また会おうねーっ!!」

 プレシャも負けずに大きな声を出します。
 空の中に、今にも見えなくなってしまいそうなシールゥに向かって。

「ずっと、大切だよ!
 ずっと、ずっとーッ!!」



 シールゥの小鳥のような声が、広がる空の中を貫いて、響き渡りました。



☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆



 オルタナリアの森に、夜が訪れました。
 月の下、これから狩りをしにいく獣たちを見送って、シールゥはねぐらの中に潜り込みます。

 綿と布切れの布団の中、シールゥはなかなか寝つけずにいました。

「プレシャはああ言っていたけど……
 だったら、プレシャを知る前に……最初にボクがソラニワに来たのは、なんでだったんだろう。
 なんで、あの招待状は降ってきたんだろう」

 考えても答えは出ません。
 けれど、友達を、大切に思えた人をまた失いそうになって―――それでも失わずに済んだとき、なんだか救われた気分になったのは確かでした。
 ソラニワに来れたのがただの偶然に過ぎなかったとしても、それだけは……

「プレシャ……」

 シールゥは目をつむり、もう大人しくしようと、ひと思いして―――



☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆ ○ ☆



 ―――おだやかな空の下。



 ピンクの花が咲き乱れる花畑を、小さな妖精が息を切らして飛んでいきます。

 その先に待つ、同じくらいに小さな女の子。

 二人は手をとりあって、空に舞い上がり―――



Ex. まぼろしの花


 
◇庭園に平穏が戻ってから数日。魔物も徐々に減っていき、安全に歩ける場所が少しずつ増えてきた。
 そのおかげか、人気が少なかった庭園も少しずつ賑わいを取り戻しつつあるようだ。
 そして、石の力が失われたことで花の力も緩やかに弱くなっている。

ランドラ
「ドラ~」

ハナコ
「ララドラ~」

ランドラ
「ドララララ~」


◇遊んでいるハナコとランドラがいる。



オリーブ
「何やってんの?ハナコ」

ハナコ
「あはは、なんだか可愛くって、つい」

イエロー
「まぁまぁランドラさんですね。花の力に関係無しに歩き回れるんですね。不思議です~」


ハナコ
「これも一応花のお世話…ということで。あ、それよりなんですが、庭園のマモノさん達に荒らされた所の修繕が大方終わったらしいですよ!」

オリーブ
「へぇ、こんなに早く終わるなんてやるじゃない。ところで今私とお話してるハナコは何もしなくても大丈夫なの?」

ハナコ
「大丈夫です!こう見えても現在進行系で他のハナコの指揮をしていますので!時代は’まるちすれっど’ってやつです!」

イエロー
「ハイスペックですね~」


イエロー
「あの、そうそうこれを見て欲しいんですよ~」


◇イエローがラソの花をかざすと、周りの花壇に雨が降り、広範囲に水やりをし始めた!



オリーブ
「すごいじゃない!さすが花の扱いには慣れてるわね」

イエロー
「えへへ~、ちょっと頑張ってみたんです。この花の力も、そろそろ使えなくなっちゃうんですけどね。今思えば惜しいです。」

オリーブ
「花の力が無くなるとだんだん不便になっていきそうね。」


コバルト
「そんなことはないよ。オリーブ。イエロー。」


◇コバルトがこちらの会話に混ざってきた。



コバルト
「花の力が無くなっても、僕らが経験したことは無くならないだろう?」

コバルト
「経験というものが自分の中に定着して残り、経験を頼りに生きることができる。だから僕らは花の力が無くてももう大丈夫だよ。便利ではあったんだけどね。」


イエロー
「そうですね~コバルトさんの言う通りです~」


コバルト
「冒険者さんたち、改めて長い旅路ご苦労様。あれから数日、庭園ではリフレッシュできたかい?」

コバルト
「いろんな場所へ行ってみるといいよ。ハナコ達がメンテナンスしてくれてるみたいだしね。」




ハナコ
「あ、そうそう冒険者さん!」

ランドラ
「ドララ~!」

ハナコ
「ランドラが面白そうな場所に連れてってくれるらしいのです!よかったら行ってみませんか?」


オリーブ
「私はまだ旅の疲れが残ってるから大丈夫よ。行ってらっしゃい。」

イエロー
「ん~、私はなんだか気になるので付いていきますね~?」


◇ハナコとイエローと、なぜかランドラと同行してその場所へ案内してくれることになった!







◇庭園のはずれ、島の端っこの森の中へ進んでいくと視界が開け、そこには庭園で一番大きい巨大な木が佇んでいた。
 木を大きくぐるっと囲むように珍しい花が咲いている。神秘的な空間があった。



イエロー
「わ~珍しい花がいっぱい咲いていますね。」

イエロー
「庭園の中にこんな場所があるなんて初めて知りました。」

ハナコ
「私も初めて来るのです!」


イエロー
「ランドラさんはここの場所を知っていたんですね。なぜなんでしょう~?」

ハナコ
「そうですね……ランドラは「庭園の中を自由に歩き回れる《ストロールする》花」だからなのではないかと思いますね。」


イエロー
「なるほど~…。おや、これは…なんでしょう?初めて見るような気がします。」


◇イエローは黄金に輝く神秘的な花を手に掛けようとした。すると何処からともなく声がした。



???
「侵入者…?」


ハナコ
「あ、あれは……!?」


◇ハナコによく似た、目を閉じている半透明の少女が突然襲いかかってきた!


 

戦闘開始!!

シールゥ(29)

STR0MAG200タイプ【✿庭師】

AGI0VIT290推し花リラベンド

DEX0MNT305隊列前列
ツチナガスクジラ(173)

STR0MAG250タイプ【✿平穏】

AGI0VIT510推し花ゲニラ

DEX0MNT0隊列前列
ヒシガタ(255)

STR0MAG776タイプ【✿慈愛】

AGI0VIT0推し花リラベンド

DEX0MNT0隊列前列
カンパネルラ(917)

STR411MAG411タイプ【✿刹那】

AGI0VIT0推し花ローア

DEX0MNT0隊列前列
VS
謎の少女

STRMAGタイプ【✿平穏】

AGIVIT推し花なし

DEXMNT隊列前列

戦闘結果を見る>>

 

ハナコ
「ストップ、ストップです!これ以上戦ったら周りの花が傷ついちゃいますっ!」


◇ハナコの声に、謎の少女は攻撃を止め、急におとなしくなった。



???
「花を荒らしに来た……のではないのですか。」


イエロー
「この子喋りました~!?」

ハナコ
「言葉が通じるみたいですねっ!」


???
「……。」


◇少女がランドラの方を見つめると、ランドラはてくてく歩いて少女へ近づいてくる。
 近づくと少女は屈んでランドラの頭をそっと撫でた。


 
ランドラ
「ドラ~」


???
「……失礼しました。滅多にここに人が立ち入ることは無かったのでつい……。」

???
「この子に導かれてやってきたのですね。申し訳ありません。」


ハナコ
「あ、あなたは何者なんですか?私はハナコです!」


???
「……私は、あなた方が「神」と、あるいは「この島」と呼ぶ存在です。」

???
「この神の庭には、無数の浮いている島があることはご存知ですね。」

???
「これらの島は、それぞれを支える存在がいるとされています。私はその中の一部です。」


イエロー
「ふむふむ、この島の守り神のようなものなんですね~」


???
「概ねその解釈で合っています。」


ハナコ
「なるほどですっ。ところで私とあなたはなんだか似ている気がするのです。これはなぜでしょう?」


???
「……? 私には、わかりません。なぜなら生まれたときからこの姿だったからです。」

???
「あなたはどうなんですか?あなたはどうやって生まれたのですか?」


ハナコ
「……!そういえば……主様が言っていた気がします。」

ハナコ
「『ハナコたちのデザインは外部の協力者さんに任せていた』と。」

ハナコ
「ということは、協力者さんっていう人があなたのことを見たことがある可能性があるってことですね?」


???
「ならばそれが答えなのでしょう。」

???
「ここが……何も無かった大自然が広がる島だった頃に訪れた人も一応数えていられないほどいましたが」

???
「きっとその中の誰かだったのでしょうね。しかしそれ以上のことはわかりませんが…。」





イエロー
「ところで、あなたにはお名前はあるんでしょうか~?お名前、教えて欲しいです~。」


???
「……名前、というものはありませんが、かつてここを訪れたある人は、この場所の光景を見て、」

???
「ここに宿る神、すなわち私のことをこう呼んだことがあります。『ここにしか咲いていない、まぼろしの花、シルフィウム』と。」

???
「そう、先程あなたが手にしようとした花と同じ名前のようです。」


イエロー
「わわ、これがシルフィウムだったんですね。失礼しました。」


???
「大丈夫です。その花は、誰かがこの島に持ち込んでそのままここに定着した外来の花ですね。」

???
「まぼろしの花、と呼んでいたようにこの花にはそういう特別な扱われ方をしていたと思われますが、」

???
「私にはその由来や、その花のことについて何も分かることはありません。」

???
「ただ、今ここに咲いている、ということだけが分かります。」


???
「あなた方は花に相応の知識があると思います。よければ少しだけであれば差し上げます。」

???
「なので、同じ名前なのに私も知らないこの花のことを、良かったら調べてみてください。」


イエロー
「そうなんですね~。では、この花のこと少し詳しくなってみたいです。」

イエロー
「親しみを込めて、この花のことを『シルフィ』と呼んでもいいですか?」


???
「……どうぞ、お好きに。」




???
「……そうです、この姿でお話できる時間には限りがあるのでした。」

???
「他に何か聞きたいことはありますか?」



イエロー
「シルフィウムさん、もう一つだけ聞いてもいいですか?」

イエロー
「少し前に別の島がここに落ちてきたって聞きました。島それぞれにあなたのような人がいるなら、やっぱりこの島のどこかにその人がいるんですか~?」


◇少女は首を傾げる。



???
「……確かに、いたかもしれません。ですが、今はその存在を感知できません。」

???
「島が浮いているのが私達の力と考えると、何らかの要因でその島の力が失われたから落ちてきた……という可能性はあります。」

???
「もちろん確証はありませんが。」


???
「……そろそろ限界ですね。しばらくは休眠状態に入り、この姿を保てなくなります。」

???
「また目覚め、あなた方の元気な姿が見られることを祈っています。この島を、自然をどうか愛してあげてください。」

???
「それでは、また。」



◇少女は、さらに透けていき、次第に見えなくなっていった。



ハナコ
「いなくなっちゃいましたね」


イエロー
「……帰りましょうか。ランドラさんも、ほら、行きますよ!」


ランドラ
「ドララ~」






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 庭園は、今日も変わらず自然いっぱいでたくさんの花々が咲き誇っています。
 
 賑わいを取り戻し、今や冒険者に限らず色々な人が様々な思いを胸にこの庭園へ来訪し、
 
 疲れをリフレッシュしたり、観光したり、あるいは庭園の奥へちょっと探検してみたり。
 
 
 もしかすると、次はあなたのところに招待状が来るかもしれません。
 
 
 ”  素敵な庭園をオープンしました。
  
    ここは、周囲すべてが空という空間の中に浮かんでいる、一つの島。
  
    広々とした世界と豊かな自然。冒険の疲れを癒やすのにぴったりです。
  
    良かったら、ぜひお越しください。 ”
 
 END
 
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今回の活動

訓練と休息 と 花壇の拡張を行った!

お金を 2000 獲得!
能力振り分け値を 97 獲得!
GPを 97 獲得!
花壇を 1 拡張!
調子が 8 回復!
KPを 1 獲得!

推し花

Fno.39 リラベンド

優雅で良い香りがする小さなが花びらたくさん集まった紫色の花。
鎮静効果や体の不調を取り除いて綺麗にする効果がある。【花言葉:清潔】

作業相性手入れ花の性質????

スキル[Lv1]クリアリング - [Lv2]スイープ - [Lv3]セーフティ - [Lv4]ディスペル - [Lv5]サークルキュア -

シールゥはリラベンドの花を推している!
なんとなく花への理解が深まった気がする!

習得スキル

花の力が定着してくる……!

Sno.1206 ライトニング
Sno.1513 インフェルノ
Sno.1514 ホーリーファイア
Sno.1516 プロミネンス
Sno.1520 ブリザード
Sno.1601 パラサイト
Sno.1602 ブラッディマナ
Sno.1604 アクシデント
Sno.1605 ギャンブル
Sno.1608 ショットガン
Sno.1701 トワイライト
Sno.1718 リバース
Sno.1806 ファーマシィ
Sno.1902 トライデント
Sno.2000 パワーコンバート
Sno.2001 マジックコンバート
Sno.2002 スロウス
Sno.2004 ベリアル
Sno.2005 インシナレート
Sno.2007 プライド
Sno.2008 ラース
Sno.2009 エンヴィー
Sno.2010 グリード
Sno.2011 グラトニー
Sno.2104 コノテーション
Sno.2106 アンノウン
Sno.2107 カーバンクル
Sno.2109 ローレライ
Sno.2113 ミルフルール
Sno.2114 ブリーズ
Sno.2201 メディスン
Sno.2211 シルフィウム

スキルを習得した!!

フラワーギフト

風船に手紙とリップスの種を乗せて空へ放った!
たちまち風船は空の彼方へ飛んでいって見えなくなっていった……。

しばらくするとどこからともなく手紙が落ちてきた。
手紙にはこう書かれている……。

Eno.26 ハッピー☆ラッキー

はぴらき
やっほーーーーー⭐⭐⭐

ナナハナの種を獲得!


 
 
 
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